
20年くらい前に ガザで撮影した はだしの少女。
もう良いお母さんになっているだろう。
しかし 年末から 未だにつづいている ガザの虐殺で どうなっているのだろう。
それ以前にも ガザでは 第2次大戦いこうも、植民地政策にならった、イスラエルの占領政策があり、 多くの市民が犠牲になってきた。
今回も 日本のメディアも ケンカ両成敗のような、感覚で 報道しているが、 ことの本質は、国連決議で 占領政策をやめるように再三言われたことをすべて無視した、イスラエルの占領政策の失敗が こんな虐殺につながっている。
なかなか自分自身でも 今回の空爆の本質を 文章にしようと思っていたが、 すばらしい文章で、まさにその通りと 思ったので、紹介します。
国際社会と言いながら、 こんな ジェノサイドがまかり通る、 世界は 絶対おかしい!!
「報復の連鎖」「暴力の応酬」ではありません!
―抗議すべき相手は、だれか?―<<DAYSから視る日のリンク>>
2008年12月31日 パレスチナ連帯・札幌 松元保昭
また 1月10日 15時30分 東京芝公園での抗議行動があります。
パレスチナこどものキャンペーンのサイト<<リンク>>

ラベル:ガザ パレスチナ ジェノサイド